荷造りに苦労するのが大型家電の洗濯機と冷蔵庫

引越しの時に洗濯機は水抜きしておかなくてはいけません。そうしておかないとトラックで輸送中に水が出てきて他の荷物を濡らしてしまう恐れがあります。その洗濯機の水抜きですが給水ホースと排水ホースとあるので必ず先に給水ホースの水抜きから始めます。

 

まず水道の蛇口を閉じます。水が給水されない状態で洗濯機をオンにしてスタートボタンを押します。10秒ほど動かしてから洗濯機を止めて給水ホースを外しましょう。次に排水ホースの水抜きです。一旦電源オフ、そしてまたオンにして今度は脱水をスタートさせます。それから出来れば本体を傾けて排水ホースの水を抜きます。

 

しかし女性だとそんな力技は出来ません。要するに水が残らないようにしておくことが大事です。最後は忘れずに排水ホースの先端のフックを本体の収まるべきところに引っ掛けます。以上が一般的な全自動洗濯機の水抜き方法です。一部の洗濯機に水抜き機能がついているものもあります。

 

次に冷蔵後の処理です。引越しの数日前までに冷蔵庫の中身は出来る限り使いきって何もないくらいの状態にしておきたいです。引越しの前日は冷蔵庫の中身は空にして電源を抜きます。電源を抜くと霜が溶けて下の受け皿に溜まることがあります。

 

もし、前日に電源を抜くのを忘れて当日に抜いてしまうとトラックで移送中に水が出て他の荷物を濡らしてしまうことになります。そんなことのないように電源は前日の夜には必ず抜いておきましょう。機種によっては水がたまらないものもあります。その場合は水濡れの心配はありません。

小型家電の荷造り・梱包について

引越し業者の単身者用パックを利用する場合、小型家電は引越し当日までに自分で、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの大型家電は当日に引越し業者のスタッフが梱包してくれます。小型家電、例えば一人暮らしでしたら中にガラスのお皿がある小さめの電子レンジ、これは中のガラス皿を取り出して緩衝材、なければ新聞紙で割れないように包みます。本体も緩衝材で包み、本体とガラス皿をダンボールに入れます。

 

すべての小型家電について言えることですが、買った時の箱があればそれに入れるのが一番いいです。それがなければプチプチなどの緩衝材で包んでダンボールに入れます。プリンターは特にプラスチックの外観部分に力が加わると割れてしまうので緩衝材だけで包むのではなくダンボールに入れて隙間がないように詰め物をしてください。

 

自力で引越しをする場合のテレビの扱い方ですが、液晶が壊れやすいのでダンボールやプチプチなどの緩衝材で画面をガードしてください。トラックに載せる際も振動で倒れたりしないように固定してください。テレビやDVDデッキなどの配線ですが各コードのコード側と本体側に同じ色のテープを貼って区別をするとか、配線されている状態で静止画や動画を撮っておくとか引越し先でどう配線すればいいかすぐにわかるようにしておきましょう。DVDデッキは中にDVDが入れっぱなしになってないか確認してから梱包してください。

 

家電に限らずですが、捨てようかどうしようか迷っているものがあれば引越し当日の1ヶ月前、引越しの梱包作業が始まる前に捨てましょう。荷物が多ければ多いほど引越し料金もかかりますし作業する時間もかかります。ですから引越しが決まったら最初にものを減らすことから始めましょう。